１次車よりも仕切り壁窓の外側の枠が太い。
製造銘板下の機器がＴｃ１ ８０３９よりも少ない。
８５００系はＡＴＣを取り付けたため、当初仕切り壁に窓がなかったが、１７次車よりＡTCが小型化されたため、助士席側の仕切りに窓が付いた。１６次車以前の車も追って改造された。これは改造後の姿。
８５００系はＡＴＣを取り付けたため、当初仕切り壁に窓がなかったが、１７次車よりＡTCが小型化されたため、助士席側の仕切りに窓が付いた。１６次車以前の車も追って改造された。これは改造後の姿。
８０９０系も基本的には８０００系と同一である。
上のＴｃ２車８０９４と比べていただきたい。製造銘板右下にはＴｃ１特有の機器が、またナンバープレート左下には何かを撤去した塞ぎ板が見える。
１５次車以降のＭ1c車は非常ドアコック、及び通報ボタンが連結面側から運転台直後に移った。これで、これらの位置が編成中の全車で統一されたことになる。
Tc1車には存在しない塞ぎ板がナンバープレート左下に見える。
１３次車までとは違い、号車表示がプラ製のプレートとなっている。
８０９０系Tc1車は８５００系Ｍ1c車とは違い、１６次車以降も非常ドアコック、及び通報ボタンが車端部にある。８０９０系Tc1車に１５次車は存在しない。
１６次車までの８５００系先頭車の仕切りは貫通路部分にしか窓が取り付けられていなかったが、後に助士席側に窓が設けられた。１７次車以降は新製時よりこの部分に窓が設けられていた。
１８次車から仕切り扉上部が化粧板貼りとなっている。
１５次車以降のＭ1c車は非常ドアコック、及び通報ボタンが連結面側から運転台直後に移った。これで、これらの位置が編成中の全車で統一されたことになる。
この車は田園都市線時代中間に組み込まれていたので、仕切り扉が客室側から見ると奥まっている。
Ｍ2c車は最終の８６４２号車まで非常ドアコック、及び通報ボタンが連結面側にある。
１８次車から仕切り扉上部が化粧板貼りとなっている。
この車は田園都市線時代中間に組み込まれていたので、仕切り扉が客室側から見ると奥まっている。
１５次車以降のＭ1c車は非常ドアコック、及び通報ボタンが連結面側から運転台直後に移った。これで、これらの位置が編成中の全車で統一されたことになる。
この車は中間に組み込まれたことがないので、標準的な仕様となっている。８６４０Ｆは禁煙プレートがなぜか８６３８Ｆよりも上についている。
仕切り壁の及びドアの窓がクハ８０９０型よりも小さくなり、仕切り壁の窓枠が細くなった。
１５次車以降のＭ1c車は非常ドアコック、及び通報ボタンが連結面側から運転台直後に移った。これで、これらの位置が編成中の全車で統一されたことになる。
仕切り壁の及びドアの窓がクハ８０９０型よりも小さくなり、仕切り壁の窓枠が細くなった。
Ｍ2c車なので非常ドアコック、及び通報ボタンが連結面側にある。
大井町線所属の８０００系更新車は化粧板以外はほとんど変わっていない。
製造銘板下に見える装置は何か？
大井町線所属の８０００系更新車は化粧板以外はほとんど変わっていない。
大井町線所属の８０００系更新車は化粧板以外はほとんど変わっていない。
なぜか山側(向かって左)吊り手棒下に８００１にはない機器が取り付けられている。
東横線所属の更新車は仕切り壁の窓枠が細くなった。
東横線所属の更新車は仕切り壁の窓枠が細くなった。
化粧板以外は未更新車と変わらない。
